介護福祉士へとなるための道すじ

なりたいもの、やりたい仕事を探して実際に就くというのはなかなか難しいものですよね。いくら年齢を重ねても、他にやりたいことがあるのではないか、やれる仕事、やりたいと思うことがあるのではないかと自問自答する方も多いと思います。そのため、何度か転職をするという方もいらっしゃいますし、その中で新たな夢を見つけるという方もいらっしゃいます。ここでは、そうした中で、介護福祉士という仕事へ就きたいと考えた方へ向けた情報発信の場としたいと思います。介護福祉士への道というのは、なかなか簡単なものではありません。近道というものもありませんし、いくつかのなり方はありますが、その全てにある程度の年数と費用がかかってきます。そのため、簡単に決めるということができないのが現実かと思います。思いつきで介護の仕事に就こうというものではなく、なぜ介護福祉士になりたいと思ったのか、何度も自問自答した上で結論を出した方がいいと思います。そのためにも、介護福祉士を目指し、実際に仕事にした人のケースをいくつか紹介していこうと思います。まずは高校在学中に介護福祉士を目指す決意をした女子高校生をご紹介します。仮にA子さんとすると、彼女は同居していた祖父母の介護を目の当たりにし、自宅介護というものを通してそれを他の人にも役立てたいという思いで介護福祉士を目指したそうです。そのために、専門学校という道を選びました。2年制で、入学金や学費、諸経費を全てあわせて200万円近くのお金がかかりました。多額の費用のため、奨学金などを利用することにし、実際通学しています。その専門学校を選んだ理由としては、就職率が高いこと。実習の充実さ。器具や用具といった設備がとても整っていたこと。在住する地域では最も有名であるといったことがあるようです。実習を通し、彼女の場合は在宅訪問介護が合っていると感じたため、将来はそちらの道へ進もうと、実習先でも勉強しながら就職活動も同時進行しているようです。次に、社会人でありながら、介護の世界へ転職を考えている20代の男性の方をご紹介したいと思います。彼の場合は、現在、介護という業界には関係のない仕事に就いています。少し関わる点もあり、医療の営業職をしていることから、介護について興味を抱き、短期間で習得できる介護ヘルパー2級の資格を取ることにしたようです。最短2週間ほどで取得できるため、たまっていた有給を利用し、無事に取得できました。今は就職先も決まり、まずはヘルパーの仕事を実務として3年以上勤めあげるつもりのようです。そうした後、国家試験を受験し、介護福祉士になろうと決めているようですね。介護の職種はたくさんありますし、スキルアップ・キャリアアップも可能な仕事です。彼はこれから介護の現場を通して実力をつけ、将来的にはケアマネージャーになることが夢なのだそうです。介護福祉士がゴール地点の人もいれば、その先も見据えている人もいるんですね。人それぞれではありますが、介護の道は多岐に渡りますし、なり方も人それぞれということなのでしょう。

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